緊急事態宣言が出ているので、外出を控えています。
休日も近所の公園や家で過ごす時間が多いです。
娘たちは、庭でなわとびをすることが多いです。
私も一緒にやるのですが、なわとびって結構ハードです。
前跳びを1分間やるだけでもかなりしんどいです。
二十跳びなんかは、10回位跳んだだけで、息が切れてしまいます。
40歳になり、最近体力の衰えを感じる私にとっては
いい運動になっています。
次女は自転車に乗ることが好きなので、補助輪付きの自転車で
公園まで出かけていきます。

さて、次女ももうすぐ4歳になります。
誕生日プレゼントはすでに買ってあります。

昨日、長女がアクアビーズで遊んでいると、次女も
「私もやりたい!」
と怒り出しました。
でも、一つしかないので、一人ずつしかできません。
長女は、やはりやりたいので、なかなか譲りません。
そのうちケンカが始まります。
と、ちょうどお昼御飯ができあがったので、みんなで食べることに。
でも、次女はアクアビーズがやりたくて仕方がありません。
「次女に、昼ごはんの後に、いいことがあるよ~。早く食べよ~。」
と言っても、
怒りがおさまらないのか、なかなかテーブルに来てご飯を食べようとしません。
よほどそれで遊びたいようです。

いいこと、というのは、誕生日プレゼントがアクアビーズなのです。
次女にもアクアビーズあるよ。と言うと、
どういうことなのか状況が呑み込めない様子でしたが、
事情が分かると一気に笑顔になり、
お昼ご飯をさっさと済ませて、アクアビーズに夢中です。
夢中といっても、
まだ、自分でトレーにしっかり並べることができないのですが、
自分の思ったものを思ったように作っていて満足しています。

そして、自分のアクアビーズがあると、急に太っ腹になります。
あんなに怒っていたのに、長女に
「欲しい色のビーズがあったらいつでも言ってね!あげるから!」
長女よりビーズがかなり多いので、ちょいと上から目線です。

まあ、これからたくさん作って、徐々に上手に作れるようになるんでしょうね。